キーボードオタクになりかけている話
カンザキです。
サイトで夢小説を書くにあたり、作業環境にこだわるようになりました。
っていっても、ほとんどは依然から使っているものなのですが、特にキーボードにお金をかけるようになりました。
今回はキーボードいっぱい欲しいのお話です。
現在使用しているキーボード
スマホだけで入力する人とかもいる現代社会ですけど、やっぱりキーボードで入力するほうが速いし私にとっては必需品になっています。
まず、キーボードっていっても3桁のものからウン万もするような高級なものまでピンキリなんですけど、この一年でいろいろ使ってきました。
最初に使ってたのはこれ。
これは小説用に購入したものではなくPS4でFF14をやる際にチャット用として購入したものです。マウスもついてなんと3桁。柔らかい押し心地です。
これでも悪くないんですけど、テンキーをそんなに使わないことと「もっとしっかりした打鍵感が欲しい」と思い今はそれほど使ってません。
現在家での作業用に使用しているのはこちらです。
すげ~~~~かわいい桜柄のメカニカルキーボードです。大きさはフルからテンキーを省略いたサイズです。
執筆時点で在庫がないようなのですが、軸はCherryMX静音赤軸(ピンク軸)にしました。スコスコって感じの打鍵感で長時間執筆しても疲れません。打ってる感もっと欲しい時もあるから普通の赤軸でよかったかもしれない。
このキーボードのいいところはJIS配列であるところです。メカニカルキーボードって結構US配列多いんですよね。私は日本語で小説を書くのでやっぱり慣れ親しんだJIS配列(特にエンターキーがでかい)であることは重要なポイントです。
ゲーミングみたいにギラギラは光りませんが、ピンク?白?のLEDがふわふわと光ってかわいいです。
出先用はこちらです。
クラウドファンディングで実現した「持ち運べるゲーミングキーボード」です。
独自に開発した青軸を搭載していて、あのぺちぺち感を外出先でも楽しめます。
RGBのLEDも搭載しているのでいつでもどこでもゲーミング気分!光り方も20種類くらいあるようです。
青軸特有のクソでか打鍵音が気になる人もいるようですが、青軸なのでそれはそうといった感じです。私はスタバでも使っちゃいます。
小説執筆用キーボードを選ぶうえで意識したいこと
Amazonとかでウィンドーショッピングしているとどれも欲しくなって目移りしてしまうんですけど、何の条件もなしに見てしまうときりがないので「小説を執筆する」という目的を意識して商品を絞りたいと思います。
まず、JIS配列であることが必須条件だと思っています。
私は日本語を使って小説を書きますので、日本語を打つことに向いている配列であることは必須条件といっても過言ではないです。
実はメカニカルキーボードを探すとなると結構難しいんですよね。検索すると結構US配列のものが引っかかる。
プログラミングをする人にはUS配列でもいいのかもしれないですね。
メカニカルキーボードを購入すると考えると、軸選びは重要ですね。
個人的には赤軸などのリニアが最有力ですが、タクタイルも捨てがたい。
こればかりは好みなので実際にお店でカチカチしに行ってピンときたものを選ぶのが良いかと思います。
LEDはぶっちゃけ小説を書く上ではおまけなので重要視はしてませんが、あったら嬉しいくらい。
どれも違ってどれもいい
素早く原稿を入力するにあたって必須なキーボードなんですけど、どれも違ってどれもいいんですよね。だからこそ他のキーボードにも手を出したくなる。
茶軸で打つ感覚ってどんな感じだろう!青軸でぺちぺちしながら書く小説ってどんな感じだろう!考えただけで最近ワクワクしちゃうんです。
キーボード買ったばっかりなのにもう他のキーボードを検索して「またまた購入してしまったNewGear……(素振り)」をしているところです。
またお金が溜まったら気分転換に購入してみようと思います。
オチは特にないです。
211013 カンザキミル